深海鮫肝油スクワレンとは
~深海からの天然の贈り物~
深海鮫肝油~スクワレン~とは
スクワレンは深海ザメの肝臓からとれ、日本では古来より鮫油と呼んで健康維持に活用していました。深海ザメの肝臓油に特殊な成分が含まれていることは、明治39年に国立工業試験所の辻本満丸博士により発見され、スクアル(油ザメ)科に属するサメの肝油に存在することから<スクワレン>と名付けました。
スクワレンは生物の体内で生化学的に合成された特異なもので高度の不飽和炭化水素です。
このことは深海ザメが酸素欠乏環境に順応できる原因として、スクワレンの酸素補給能力の高さを証明しています。
「酸素の運び屋 スクワレン」
スクワレンは深海鮫が過酷な環境を生き抜くために体重の25%もある 巨大な肝臓がつくり出した貴重な成分です。 スクワレンはヒトの体にとても必要な脂肪酸なのです。 酸素の巡りを良くすることで細胞の酸素不足の改善が期待できます。
鮫肝油に含まれているスクワレンは体内で水素を取り込む働きがあり、水から水素分子を取り込み、 身体中の組織細胞に酸素を行き渡らせる働きをして、体内の酸欠問題の改善に繋がります。
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